地方で行政書士事務所を開業して食えるのか?

開業を検討されている方が気になる点だと思います

行政書士で開業して食えるのか?今後行政書士事務所の開業を検討されている方なら一度くらいは「行政書士 食える」で検索してみたことがあるかもしれません。

いろいろな考えがあるのでしょうが、「ほかの商売と同じで食える人もいれば、食えない人もいる」みたいな考えを述べる方が多いと思います。私もそうお思います。

ただ、私はなんとか食えていますが、私が所属する新潟県行政書士会の会長はこれまで何度も「食える行政書士」という趣旨の言葉を使っていました(実際に行政書士が食えるようにと活動されてきたと思います)。私は会長の考え方に共感できる部分があるのですが、食える行政書士にしていこうというのは裏を返せば、行政書士が食えない(食べていくのが難しい)ということです。

食える人もいれば、食えない人もいますがやっぱり難しいと思います。8割近くの人が年商500万円未満らしい業界ですからね。

地方で開業した場合は…

それなりに人口がいる新潟県の行政書士会の会長が「食える行政書士」という言葉を使っているのですから、地方で開業して食っていけるようになるのもやっぱり難しいのだと思います。

でも、地方でも仕事はあります。その地方の需要にマッチしたサービスを提供することができ、かつそれを認知してもらえれば仕事がちゃんときて、食っていけるようになるはずです。大多数の食えない行政書士はやるべきことをやっていないだけではないでしょうか。

よほど人口が少ない地域や特別な事情(離島とかね)があるならともかく地方だから食っていけないということはないように思います。地方で食えない人が都会に行ったから食えるということもないでしょう。競争が緩い地方で食えない人が競争が激しい都会に行ってもまず勝てません。

実家に帰って、行政書士をやりたい。でも食っていけるだろうか?と心配しているいる方がいたら勇気をもって実家に帰り、生まれ育った故郷で活躍していただければと思います。

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