行政書士より社労士で稼ぐほうが難しくないですか?

先日、支部の総会に参加してきたのですが、私が社労士の仕事で忙しいと勘違いされている方が結構いました。

私は社労士の資格も持っていますが、営業に力を入れていませんので仕事の大半は行政書士です。行政書士からスタートした私から見ると社労士で稼ぐのって大変なことに思えます。

でも、世間の目から見ると行政書士より社労士のほうが稼ぎやすく見えるのでしょう(笑)

社労士は顧問契約が一般的ですので人を雇って拡大していくには良いのでしょうが、一人でやる分には行政書士のほうがずっとやりやすいと思ってます。

サラリーマンをやりながら行政書士出来るのか?

先日、サラリーマンとして勤務しながら行政書士としても開業したという人の話を聞きました。

サラリーマンであっても行政書士登録することは可能ですし、職場にも認めてもらえるなら行政書士として営業することは可能だと思います。ですが、実際に副業で満足行くだけ稼げるかや独立するくらいまでにもっていけるかは別の話です。

行政書士業務と言っても色々ありますが、建設業許可業務で言えば、基本的に窓口が開いているのは平日の日中なので多くの会社の業務時間と重なるはずです。そのような状態で満足に業務ができるのかな?と感じます。

書類だけ作って、依頼人や補助者に提出をお願いすることもできるのでしょうが、個人的には特に許可を取る時なんかは書類を作るよりも役所の担当者との協議をどうするかが重要だったりするので行政書士が直接窓口に行けないというのは厳しいのではないかと思います。

もし、建設業許可業務をサラリーマン行政書士で扱うとしたら、建設会社に勤務して、会社の理解を得た上で、その会社の知り合いの会社の業務をやらしてもらう というような形は有りかもしれません。あまり無いケースだとは思いますが、そういう人はいるようです。

ただ、本気で建設業許可業務で行政書士として食っていけるようになりたいのであれば、まずは勉強しながら、3年位の生活資金と事業の運転資金を貯めて(借り入れて)、専業でやるのがいいんじゃないかと思います。