2017年の8月に建設業許可の看板を事務所外壁に取り付けました。
こんな感じで建設業許可申請に絞った看板にしました。20万円くらいかかりましたが、今のところ年に1件ペースで建設業許可の依頼が来ていますし、ホームページや紹介でうちの事務所を知った方もこの看板を見て「あっ、ここか!」という感じで問い合わせてくれることもあるようです。
看板だけでの集客だけでなく、他の集客手段の補助にもなっているわけですね。
実は、この看板を取り付けている面以外にもう1面国道から見える面があり、そこにはまだ看板は取り付けていません。
なぜ、付けていないかというと看板でどんな業務を載せるかがこの2年間決めきれなかったのです。事務所の方向性を決められなかったとも言えるかもしれません。
現在というかここ10年くらい建設業許可をメインにやっていくために頑張ってきましたが、地域密着という視点で地元のあらゆる行政書士業務ニーズにこたえていくという道もあるのではないかともたびたび思ってきました。
ですから、看板で「地域の手続き何でも屋さん」としてアピールし、相続や農地手続きを載せていくことも検討していたのです。
うだうだ2年間悩んできましたがこの2年間の看板つけたことによる良い影響を考えるとこれ以上悩んでいるとロスが大きいなと感じています。
今年中に新たな看板を取り付けたいと思います。
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