2019年10月2日に弊所の9月月次をまとめたものを借り入れを行っている地元の3つの金融機関窓口に報告のため持っていきました。
来月以降も継続していきますが、このようなことをしているのにはもちろん理由があります。
1.金融機関の信用を得るため
すでに借り入れを行っていますが今後も借り入れを行うことは十分考えられるので毎月弊所の業績を報告させていただくことにしています。
借りたくなってから急に決算書を持ってくるより、毎月報告していたほうが評価は高くなるだろうと考えているためです。
2.毎月の経営を見直す機会を作るため
月次報告をまとめるにあたって、1か月の営業を振り返るとともにこれからの1ヶ月でしていくことも考えます。毎回行き当たりばったりで1年終わって、さあ来年からまた頑張ろう よりも毎月見直すほうが業績はよくなりやすいと考えているためです。
3.営業(仕事獲得)のため
すぐに効果が出るとは思っていませんが、月次報告にて今後力を入れていく分野や弊所のアピールポイントを書いておくことで金融機関の方のアンテナを建てたいと考えています。最終的には仕事の紹介につながればと思っています。
仕事内容にもよりますが建設業許可という狭い範囲でかつ人口が少ない田舎ではなかなか紹介も出ないと思っていますが、上記の2つの目的も兼ねてやっていますからこの3番目の目的で満足が行く成果が出なくても無駄は少ないです。
金融機関の方も忙しいので長々と話はしません。挨拶して、月次を渡して少し話したらそれで帰ることにしています。
毎月続けていくことで業績にどんな変化が出てくるのか?今後またご報告しますね。
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