本日、仕事に使う車を購入するために145万円借り入れしました。手元の資金で購入することもできたのですが地元の金融機関と付き合うきっかけを作りたいなと思い、借り入れを申し込みました。
借入にあたっては、地元胎内市の制度融資(自治体によって内容が違いますが胎内市では審査が通れば信用保証協会の保証料を全額市が負担してくれます)を利用しました。
事務所を建てる際にも利用したので2度目の利用です。融資の相談にあたり、事業計画書と確定申告書3年分、車の見積書をもっていきました。相談の際、現在の資産状況などを各用紙を渡され、それを記入して後で渡しています。また、追加で印鑑証明書も用意しました。
いろいろと書類に住所氏名を記入することになりましたが、手続き自体はこれで終わりなの?というくらいサクサク進みました。
行政書士は自宅で開業できるということもあり、借り入れまでする人はあまりいないかもしれません。金融機関は敷居が高いという方も別に金融機関は怖いところではありませんので事業を軌道に乗せるために金融機関に顔を出して相談してみたらいかがでしょうか。
借り入れ後、支店長と話す機会がありました
手続きが完了した後、支店長があいさつに来てくださいました。元々支店長とは面識があったのですが、今回は今までよりも密に話をさせていただく時間がありました。
地方の金融機関だと別に借入しなくても、支店長が会ってくれるところも意外とあるのですが、今回は私はお客様なわけですから取引なしで会うよりも具体的な話ができたのかなと思っています。
取引なしで話す場合は、いきなりこちらのサービスとかをどんどん話していくわけにもいきませんが、今回はこちらの情報をある程度開示したうえで、融資も申し込んでいますから、私の仕事について親身に話を聞いていただけたのかなと思います。
この融資が完了して終わりではなく、今後融資を受ける可能性もありますので毎月の月次報告をさせていただく約束もしました。毎月の報告の過程で仕事の紹介も出てきたらラッキーだと思いますがどうなるでしょうか?楽しみです。
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