新人は営業時間で勝負!

この前、ご依頼を頂いたお客様は私に相談する前に他の行政書士に相談して、手続きの準備をしていたそうです。それがなぜ私にご連絡いただいたのか聞いてみると、

相手の行政書士が忙しく、自分も昼間は現場に出ているため昼間は会って打ち合わせをする時間がない。夜は営業時間外だし、休日は事務所もお休みで話を進められなかった

ということでした。建設業許可を取りたい業者さんの中には社長、事業主さんが一人でやっている所も結構有り、日中は現場に出ていますからなかなか時間が取れないということが多々有ります。

そんな業者さんにとって見ると、自分の空いた時間に来てくれるというのはとても助かります。新人の頃は、知識経験が不足していても時間だけは充分あるはずです。

朝でも夜でも都合が良い時間に対応させていただきます。 これだけでも忙しい業者さんにとっては強力なアピール要素になるんじゃないかと思います。

ホームページでの建設業営業

建設業許可業務を取るための営業方法は色々あると思いますが、私の場合はホームページでの新規のお客様の獲得がメインとなっています。

どんな問い合わせが多いのか? 

これまで許可を取ったことがない業者さんからの問い合わせが圧倒的に多いです。特に周りの行政書士等に相談したけれど、ダメだと言われたのでなんとかして欲しいというケースが多いのです。

これについては、建設業許可を取りたいと思った時、まずは日頃から付き合いがある人だったり、周りからの紹介、近くの事務所に相談してみようと考える人が多いからだと思います。

ですが、そうしてたどり着いた行政書士が建設業許可を得意としていなかった時、「じゃあネットで検索してみよう」ということになるからだと思います。

新規の相談は多いのですが、更新や経審についての相談は今のところ苦戦中です。更新や経審獲得のためのページにそれほど注力できていないこともあるのですが、更新や経審というのはすでに許可を取った後の話です。

初めて許可を取るときに自社でやったり、行政書士に頼むなりしているわけですから、追加で手続きが必要になった時も自社でやったり、一度頼んだ行政書士に頼む可能性が高いと思いますので、ホームページでわからないことを調べに来ることはあれど、なかなかご依頼まではつながらないのかなと感じています。

まとめ

ホームページでの建設業許可業務獲得を目指すなら、まずは初めて許可を取る人に向けて作ると成果が出やすいかと思います。

補助金事業経過2

小規模事業者持続化補助金を使ってDMを送ってみた結果はどうなったか?書いてます。

11月20日、2件、これまで電話いただいた方の所に行ってきて話を聞いてきました。すでに電話の段階でかなり前向きな返事は頂いており、無事に2件とも正式に依頼をお申し込み頂けました。

依頼をいただけたことも嬉しいのですが2件とも話していて、勉強になることが多く、今後の営業活動のヒントも頂けました。

当初の計画では1年掛けて5件依頼をいただければと思っていましたがいきなり2件ということでまずはホッとしています。ここから先はペースが落ちるでしょうが1年間長い目で見ていきたいと思っています。

 

補助金事業経過1

平成27年7月に募集された小規模事業者持続化補助金でDMを送るということで申請したのですが採択されました。実施状況や反応を書いておきます。

11月16日 DM1000通発送
11月18日 1件お問い合わせ 依頼にかなり前向き11月19日 4件お問い合わせ そのうち1件は依頼にかなり前向き 2件は現時点で許可の要件満たしておらず

過去にDMを送ったときは短期間でこのような反応を得たことはなく、スタートはなかなかの出来です。

 

新人が仕事を取りやすい建設業の手続きとは?

ベテラン事務所から乗り換えてもらえない3つの理由という記事にて、ベテラン事務所からお客を取るのが難しい理由を書きましたが、だからといって、新人が建設業手続きを全く取れないかといえばそうではありません。

新人でもベテランといい勝負が出来る場はあるのです。それは・・・

 

新規の建設業許可 です。建設業者さんが初めて許可を取るときは、まだどこの行政書士ともつきあっていない業者さんが多いので、新人でもベテランと勝負しやすいのです。

ベテランのほうが紹介等でこれから許可を取る業者さんと出会いやすいことは確かですが、それでもすでに信頼関係が出来上がっている所に入っていくよりは、ずっと勝率が上がります。

紹介ではなく、自分でホームページを探すなどする業者さんもちゃんと存在しています。そういう業者さんに対して、ベテランより先に接触するチャンスを得れば良いのです。

建設業の手続きを取り扱うあたっては、まず比較的勝ちやすい 新規建設業許可(初めて許可を取る人のサポート)で実績を作っていくのが良いかと思います。

 

ベテラン事務所から乗り換えてもらえない3つの理由

建設業許可業務は古参事務所が牛耳っているから難しい そんな話を聞いたことはないでしょうか?

私がこれまで建設業許可業務をやってきた感想では有りますが、既存の事務所から乗り換えてもらうことはなかなか難しいです。

主な理由は3つです。

1,行政書士を乗り換えるのは面倒くさい

建設業許可手続きを頼む業者さんというのは面倒なことを任せてしまいたいという方が多いのですが、そういう方々にとって、行政書士を乗り換えるというのも面倒なことなのです。

今までお願いしている行政書士さんなら最低限のことを伝えておけば、これまでどおりにやってもらえるわけですが、乗り換えるとなると自分の会社の状況など一から説明しないといけません。そんな手間を考えると乗り換えに消極的になる業者さんも多いのではないかと思います。

2,乗り換え先がちゃんと仕事をしてくれるかわからない

お客様の立場からすると今頼んでいる事務所から乗り換えたとして、新しい事務所がちゃんと手続きできるかわかりません。日頃から十分フォローしてくれているかは別として、ベテラン事務所なら最低現必要な手続きは基本的にきっちりやってくれますし、これまで積み重ねた経験や知識は新人では太刀打ち出来ないものが有ります。

建設業許可の手続き漏れがあると会社の営業に支障をきたす可能性がある中で、乗り換え先の実力、信頼性が未知の状況で乗り換えるというのは建設業者さんにとってリスクがあるものなのです。

3,ベテラン事務所の報酬って意外と安い?

あくまで私の周りの話では有りますが、私はベテラン事務所って、自分のところよりずっと高い報酬で業務をやっていると思っていたのですが、実際に聞いてみるとウチとあまり変わらないし、業務によってはウチより安いものもあったのです!

先に挙げた1,2も合わさって、ちょっと値下げしたくらいではベテラン事務所から仕事を取るのは難しいのです。

というわけで、ベテラン事務所から乗り換えてもらうのが難しい3つの理由を挙げさせてもらいました。このような事情があるから建設業は古参が牛耳っているから難しいなんて声が出て着やすいのではないかと思います。

ですが、実際には新人に全く出番が無いかといえばそうではないのです。乗り換えが難しいなら、まずは乗り換えとは別の場所で戦えば良いだけなのです。

 

 

小規模事務所こそ経営安定のために建設業許可!

私は新潟県の人口3万人程度のところで一人で事務所を営んでいます。以前は、内容証明業務を主体にしていましたが、業務の性格上リピートや紹介が期待しづらいので、常に新しいお客さんを見つけ続けなければ、売上0になってしまうという悩みがありました。

そして、その内容証明業務も減っていくだろうと感じていたので、2009年4月から建設業許可業務も取り扱い始めました。

建設業許可業務の良い所は1回許可を取っただけで終わらず、その後の変更届、更新、経審等、安定したリピートが期待できるところです。

建設業許可だって常に新しいお客さんを開拓した行かなければいけませんが、リピートが期待できますのでお客さんが増えれば増えるほど、毎年売上が底上げされていきます。新規開拓がうまくいかない時でも売上が0になってしまうようなことはありません。

建設業許可というと昔からある地元でも大きな事務所が仕事を独占しているイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。都会では競争が厳しいかもしれませんが、地方なら一人事務所の0からのスタートでもお客さんを見つけていけるはずです。

小さい事務所ほど安定した経営のために建設業許可業務の獲得に力を入れていくべきだと思っております。